2013年1月の記事です。
クリムト展 愛知県美術館に行ってきた。
2013年1月30日 クリムト展@愛知県美術館 今年の目標として「月一美術館めぐり」を実行するべく行って来ました。
クリムトさんは初めて知りました。
愛知県美術館の目玉としてクリムト作
「人生は戦いなり(黄金の騎士)」を所蔵し実物は見たことがあるくらいの知識。

行ってみたら、デッサンが超絶上手い!
絵心は無くても、上手いのは見て判るのだ。
クリムト見てたら、なんか日本の屏風の金箔みたいな感じするなぁと思ってたら
ジャパネスクの影響を受けていたと知った。
カタログ見ると書いてあるもんだね。
ウィーン分断派の作家の作品も数多く見れたし、ウィーン大学大講堂の天井画三部作も実物大?で見れたし充実した内容でした。
作品を見る際に作家の意図とか時代の背景を調べるとより一層楽しめることが分かった。
未知のことを知るのは楽しいことだ。


